お知らせ
ノエマのおこなう熱中症対策

2025年(令和7年)6月1日から企業における熱中症対策の強化が実装されます。
※詳しくは「改正労働安全衛生規則の施行」でお調べください。
そこで今回は、ノエマエンジニアリングが取り組む熱中症対策をご紹介いたします。
1、熱中対策水やウォーターサーバーの導入
ノエマエンジニアリングでは以前から各現場にて水分補給ができるよう、ウォーターサーバーの設置はもちろん、熱中症対策水を各種取り揃えて休憩所に設置をしております。
2、塩飴の設置・配布
熱中症対策に欠かせないものはやはりミネラルです。水分をとれない場面でも、塩タブレットならば気軽に口にすることができます。そのため、写真のような塩飴や塩タブレットを常備しております。
3、ミストの導入で体温の低下
いくら水分や塩分を補給しても、身体の中に溜まった熱や皮膚の熱をとれないのでは効果が薄いです。
そこで、熱くなってしまった体温を冷やしてもらえるよう各所にミストを配置しております。
4、ファン付きウェアの配布
屋外作業はもちろん、屋内作業でも空調設備が導入されるまでは高温になりやすい作業場に直面する機会は数多く訪れます。そのため、ファン付きウェアを導入し作業時には必ず装着するように義務化しております。
5、熱中症の注意喚起を掲示
少しでも「いま自分が熱中症ではないか」という疑念が出た際に、すぐに症状を確認し休めるよう、朝礼や昼礼の口頭だけではなく、視覚的にも注意を促すよう各所に注意喚起を張り出しております。
その他、普段から長時間屋外作業をおこなっている作業員への声掛けや気配りや心配りを、監督者となる従業員一人一人に意識するよう働きかけ、引き続き無事故で業務に取り組んでまいります。